パープルセーバーモト、発売前プレゼントキャンペーン当選しました! (※ 現在は応募終了)
エーモンさんありがとうございます!
8/19「バイクの日」に届くとか粋すぎる!
エーモンさんとは実はカー用品で20年以上の長い付き合い…愛用させてもらってます😄
(オススメは静音計画シリーズと小型リレー。リレーはバイクにも使ってます)
さて、当選したこの『パープルセーバーモト(以降『PSモト』)』なんですが、以前からあったパープルセーバー(以降『PS無印』)をバイク用に更に改良したものですね。
右側の大きい方が無印です。
PS無印は固定がマグネット式なので、燃料タンク等の金属パーツがあるバイクや自動車は良かったのですが、スクーター等は固定が難しい…。実際に私のトリシティだとアルミと樹脂ばかりで貼り付ける所が本当に無くて、
『買ったは良いけど、コレどこに固定するんだ…リアトップケースの上に置くだけ…?』
という状態でした。(;^ω^)
X(旧Twitter)でPSモトの製品告知を見た時には
「やられたぁーそう来たかぁー!ですよねぇぇええええ!(涙)」
って感じでしたので、今回の当選メッチャ嬉しいのです(*^^*)
さて、そんな固定の問題を改良したPSモト、順に見ていきましょう。
主要スペック (製品の箱・公式サイト等より)
道路交通法施行規則適合 の 停止表示器材
本体サイズ:39mm × 68mm × 26mm
防水・防塵性能:IPX3(防滴)
連続使用時間:14時間
電源:単4乾電池 3本(別売)
視認距離:昼間300m以上、夜間800m以上
特徴
ベルト固定
伸縮性のあるシリコンベルトで固定するタイプ。その場で径を簡単に変えられます。私の場合だと一番ユルい状態から2段階縮めたくらいでちょうどよい感じでした。
一番ユルい(長い)状態で約20cm。これくらいまで伸ばしても大丈夫かな…?ってあたりがだいたい30cm。→円周30cmなら3.14で割って直径9.5cm。直径10cmがMAXってっところでしょうか。
逆に一番縮めた状態でこんな感じ。突っ込んでみた写真のハンディマッサージ機が直径2.5cmでちょうど角度を保持して固定できるギリギリくらいなので、この辺が最大かな?という印象。
いくら小型ミラーでもここまで細くはないだろうし、とりあえずバイクなら取り付けには問題なさそうです。
対応できる太さとかが公式サイトや説明書にも描いてないので、常識的に考えろ、ってことかなとは思うのですが、私個人が試してみた感じだと、2.5cm~10cmくらいが適切かなと思います。
このサイズからして、4輪自動車のミラーには取り付けができませんし、固定の問題で自動車には使えません。2輪車専用です。
対応幅:直径2.5~10cm (非公式値)
電源は単4電池が3本
高輝度LEDを安定して光らせるためには、乾電池が3本必須(電圧の問題)。
単4にされたのは本体サイズと入手性、電池容量的にもベストかなと。
電池は別売です。(今回はキャンペーンだからなのか付けてくださってました。感謝)
防水・防塵性能 (IPX3)
防水性能は IPX3 。(X3なので、防塵性能は保証なしです)
この規格だと「垂直から左右60°以内の降雨によっては影響を受けない」程度なので、激しい雨の中だとちょっと不安が残るところです。シリコンカバーもあるので、カバーさえちゃんとつけていればそこそこ大丈夫だと思うのですが、電池ケースにもパッキンなどは無いため、水ポチャは厳禁です。
本体説明書にも「防滴仕様なので大量に水のかかる場所や水没する所では使用できない」旨が書かれています。
気になったところ
本当に一点だけ。
スイッチが反応良くてストロークもあまりないので、保管中に暴れたときに別の物に当たってスイッチオンになっちゃわないかな…?という懸念だけ。
ちょうどいいサイズのハードケースがあった方が良いかも…?
PSモト と PS無印 の違い
大きさの差はこんな感じ。どちらも非常に鋭く光るんですが…。
拡散具合に結構差が。PSモトの方がかなり拡散します。
というかLED1発しかないのにメッチャ明るい。(どちらも3WのLEDで、PS無印はそれが3発)
さすが後発製品。リフレクター形状等も良くなっているように感じますね。
なお、公式サイトによると、視認距離は同じとのこと。
PSモトは無印に比べて斜めでも見えやすいのかな?
無印は単4乾電池が4本必要で、かつ発光時間も5時間と、持続力はモトに軍配が。
(モトは3本で14時間)
とりあえずPS無印は自動車行きです(笑)
実際に取り付けしてみた
さすがバイク専用に作られただけのことはありますね。
事前説明通りの素晴らしいフィッティングです。
シリコンカバーが背面にも回り込んでいるので、ミラーガラス面にも傷がつきません。
最悪、ミラーがヘシ折れてしまっていてもハンドルとブレーキに掛けたり、リアの泥除けに付けたりと、取り付けの柔軟性が非常に高いのがかなりのメリット。
結論
高速道路走行時には絶対に必要ですし、一般道でもあるに越したことはありません。
コンパクトでかさばらず、取り付けも車種や場所を選ばず、非常に柔軟に運用が可能。
私はもう頂いてしまいましたが、これは2023年秋の発売が待ち遠しいですね。
皆さんも是非!
参考:箱外観とか説明書 (正式販売時には変更の可能性あります)
参考:パープルセーバー (無印)
追記
コレ書いてるのが2023.8.19(バイクの日)だったんですが、
2023.8.5の鈴鹿8耐でも配ってたみたいですね🤤
まだ私が見つけられてないだけで、きっと最速じゃないなぁコレ(誇張野郎のレッテル待ったなし)
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